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【香港旅行の両替】空港でキャッシングしたら約3,000円安かった|ATMの操作とHK$500札の注意

読了目安: 約 12 分旅行Tips

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香港ドルの紙幣とクレジットカードが並ぶテーブルに「香港の両替、どうする?」の文字

こんにちは。「わん子」です。

この記事で分かること

🔸 香港空港のATMでキャッシングしたら、両替所より約3,000円安かった
🔸 英語のATM画面は、選ぶところが5つだけ。順番どおりに押せば引き出せる
🔸 出てきたのはHK$500札2枚。セブンイレブンでは使えなかった

10月に、香港へ一人で行きました。
空港に着いて、ATMで香港ドルを引き出しました。

結論から書きます。HK$1,000を空港の両替所で替えると、約23,500円。クレジットカードのキャッシングなら、手数料と利息を入れて20,479円。約3,000円安く済みました。

ただし、キャッシングはお金を借りることです。
わたしは、帰国してすぐに返すつもりで使いました。返すのが遅れるほど、利息が増えます。

両替所とキャッシングを比べる

空港の両替所 キャッシング
HK$1,000にかかるお金 約23,513円 20,479円
内訳 100円=4.253香港ドルで計算 引き出し20,177円
ATM手数料220円
利息82円

空港の両替所の画面。100円=4.253香港ドルと表示されている

両替所の金額は、空港の両替所(Global Exchange)の画面に出ていたレートで計算したものです。わたしは両替はしていません。

キャッシングの金額は、わたしのカード(dカード)の明細の実際の金額です。

手順①|出発前に、2つ確かめる

  • キャッシング枠があるか(ないと引き出せません)
  • 暗証番号(4桁)を覚えているか

どちらも、出発前に日本で確かめておきます。
くわしい準備は、dカードで海外キャッシングした台湾旅行の記事に書いています。

なお、dカードの場合、海外での買い物にかかる手数料(3.85%)は、キャッシングにはかかりません(dカード公式サイトより)。

手順②|空港のATMで引き出す

到着ホールに、ATMが並んでいます。
わたしが使ったのは、HSBCのATMでした。カードのマーク(Visaなど)が付いているATMを選びます。

ATMの上の看板。「Cash Withdrawal 現金提款」の下に、Visaなどのカードのマークが並んでいる

画面は英語ですが、選ぶところは5つだけです。

1.「Cash withdrawal」(現金の引き出し)を押す

ATMの画面。「Please select service」の下に「Cash withdrawal」と「Balance enquiry」

2.「Credit card(Cash advance)」を押す
クレジットカードからの引き出し(キャッシング)という意味です。「Current」「Savings」は銀行口座のことなので、押しません。

ATMの画面。「Select account to withdraw FROM」の下に「Credit card (Cash advance)」「Current」「Savings」

3.金額を選ぶ
ボタンは、HKD200・400・800・1,000の4つ。わたしは4つから選ぶものだと思って、1,000にしました。
あとで写真を見返すと、ボタンの下に「or ENTER the amount(または金額を入力)」とあります。好きな金額を入れることもできたようです。

ATMの画面。HKD200・400・800・1000のボタンと、「or ENTER the amount, then press ENTER」の文字

4.暗証番号を入れて、「ENTER」を押す

ATMの画面。暗証番号を入れてENTERを押すように書かれている

5.注意の画面で「Yes」を押す

ここで、わたしは手が止まりました。

ATMの画面。キャッシングとして扱われ、手数料がかかる場合があるという英語の注意と、Yes・Noのボタン

書いてあるのは、こういうことです。

この取引はキャッシングとして扱われ、VISA/PLUSのATMネットワークで処理されます。キャッシングの手数料と、VISA/PLUSのATMネットワークの利用料がかかる場合があります。続けますか?

英語がよく分からず、怖くなって、いったん最初からやり直しました。
2回目は「Yes」を押しました。

明細に別に出ていた手数料は、ATM手数料の220円だけでした(あとで書きます)。

最後に、カードとお札を受け取ります。

ATMの取り出し口から出てきたHK$500札

出てきたのは、HK$500札が2枚でした。

画面で「Print advice」を選ぶと、利用明細が出ます。わたしは取り忘れました。

手順③|HK$500札は、小さいお札に替えておく

HK$500札は、大きすぎて使いにくいお札でした。
実際、セブンイレブンで出したら、断られました。

そこで、ホテルのフロントで「スモールチェンジ、プリーズ」。
HK$100札に替えてもらえました。

現金は、コンビニや飲食店などで使いました。
今回の旅では、現金しか使えないお店はありませんでした。オクトパスカードへのチャージも、現金でしました。

香港オクトパスカードの選び方|アプリ・物理カード・タッチ決済

手順④|帰国したら、すぐに繰上返済する

キャッシングの利息は、日割りで増えていきます。
帰国したら、できるだけ早く返します。

明細で、金額を確かめる

dカードの明細には、10月9日に20,177円と出ていました。HK$1,000なので、1香港ドルあたり約20.18円です。

dカードの明細。2026年10月9日、HSBC/HKIA ARRHALL、キャッシング1回払い、20,177円

ATM手数料の220円は、「諸費用」として別に出ていました。

dカードのご利用残高。キャッシング1回払いと、諸費用220円

すぐには申し込めなかった

わたしは、dカードの「お振込みによる臨時のお支払い」で返しました。
ところが、10月13日に申し込もうとすると、こう出ました。

dカードの画面。「お振込みによる臨時のお支払い申込の受付可能期間外です。2026/10/16より受付可能となります。」

帰国してすぐには、申し込めませんでした。
dカードの締め日は、毎月15日です。わたしのときは、締め日の翌日の16日から受け付けになりました。ただ、こうなる理由の説明は、公式サイトでは見つけられませんでした。

16日を過ぎてから申し込み、10月19日に20,259円を振り込みました。

dカードの申込内容。お振込み金額20,259円、お振込み日2026年10月19日

20,259円のうち、82円が利息です。
わたしのカードは、キャッシングの年率が15%のタイプでした。dカードは、カードの種類と番号によって年率が違います(15%か18%)。

振込手数料は自分で払います。わたしの銀行は無料の回数が残っていたので、0円でした。

ATMで返す方法もある

dカードの公式の「よくある質問」には、締め日(15日)までに、三井住友銀行のATMなどで全額を返す方法も書かれています。平日の9時〜18時で、ATM手数料(1万円を超えると220円)がかかります。

ただ、カードの種類によって返し方が違うようで、わたしのカードで使えるかは確かめていません。早く返したい人は、自分のカードの返し方を、出発前に確かめておくと安心です。

やってはいけないこと

1つめ。返すのをあと回しにすること。
利息は日割りで増えます。キャッシングは借り入れです。必要な分だけ借りて、すぐ返します。

2つめ。HK$500札だけで持ち歩くこと。
お店で断られることがあります。ホテルなどで、早めに小さいお札に替えておきます。

3つめ。繰上返済は、いつでもすぐできると思い込むこと。
わたしのように、受け付けが始まるまで待つことがあります。返し方と時期は、帰国前に確かめておくと安心です。

まとめ

🔸 出発前に、キャッシング枠と暗証番号を確かめる
🔸 空港のATMで、Cash withdrawal → Credit card → 金額 → 暗証番号 → Yes
🔸 HK$500札は小さいお札に替える。帰国したらすぐ繰上返済

利息が82円で済んだのは、帰国してすぐに返したからです。
英語の画面に一度は怖気づきましたが、2回目はちゃんと引き出せました。

※この記事の金額は、2026年10月のわたしの実際の利用・明細の金額です。手数料・利息・返済方法は、2026年10月17日にdカード公式サイトで確認しました。レートや条件は変わることがあります。

出典

#香港旅行#海外キャッシング#両替#女性一人旅#旅行準備

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わん子

四国を拠点に国内外を一人旅する大人女性。「迷わず、おいしく、自分らしく」をモットーに、美食と旅のリアルな体験をお届けします。

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