迷わない旅ごはん アイコン

迷わない旅ごはん

迷わず、おいしく、自分らしく。大人の美食一人旅ガイド

【香港グルメ】「新興棧食家」女性一人旅レポ|50年以上続く魚粥の店で、香ばしい魚腩粥|油麻地

読了目安: 約 11 分香港グルメ

※本ページには広告・プロモーションが含まれます

新興棧食家の魚腩粥。お椀から焼き色のついた魚がはみ出し、レタスがのっている

超ローカルな魚粥の老舗
香ばしくて毎日食べたい粥
英語メニューで指差し注文OK

こんにちは。「わん子」です。

帰国前日の夕方、一人で魚粥のお店へ。
看板も、壁のメニューも、漢字ばかり。
超ローカルなお店で、一人で注文できるのか——そこが気になるところです。

新興棧食家は、油麻地の寧波街にあります。わたしのホテルからは、歩いて10分かかりませんでした。
混んでおらず、すぐに席へ。言葉が話せないと分かると、店員さんが漢字と英語の簡単なメニューを出してくれました。

女ひとりで、50年以上続く魚粥のお店で、魚腩粥を食べた実食レポです。注文のしかた、相席の様子、骨の多さ、卓上の醤油での味変まで書いています。

注文したのは、AI(Claude)おすすめの魚腩粥。HK$52です。
3人がけのテーブルで相席でしたが、女性の一人客も2人いました。持ち帰りの人もいました。

新興棧食家|油麻地 寧波街|50年以上続く魚粥の店

白い看板に赤い文字で「新興棧食家」、青い文字で「有魚粥」「粥粥」。夜の店先に明かりがついている

白い看板に、赤い大きな文字で「新興棧食家」。
左はしには、魚とお椀の絵と「有魚粥」の文字があります。

50年以上続く、魚粥のお店だそうです(yamの記事より)。
雰囲気は、超ローカル。
正直に言うと、入りやすいと言えば嘘になります。ローカルすぎるので。

それでも、女性の一人客がいました。持ち帰りの人もいます。

営業時間は、6:00〜翌1:00です(2022年の記事より。新しい情報は確認できませんでした)。

入店と注文|英語の簡単なメニューを指差し

壁に貼られた、漢字だけのメニュー。粥の名前と値段が縦書きで並んでいる

壁のメニューは、漢字だけ。

混んではおらず、すぐに案内されました。
わたしが言葉を話せないと分かると、店員さんが、簡単な漢字と英語のメニューを出してくれました。

英語と漢字のメニュー。「Fish Belly 魚腩 52」などが並んでいる

頼むものは、AI(Claude)のおすすめで、魚腩粥に決めていました。
メニューの「Fish Belly 魚腩」を指差して、スムーズに注文できました。HK$52です。

テーブルの上の、醤油や調味料のボトルとお箸立て

魚腩粥|ひとくちめは「香ばしい」

お椀から焼き色のついた魚がはみ出した魚腩粥。上にレタスがのっている

運ばれてきたお粥。
お椀から、魚がはみ出ています(笑)

ひとくち口に入れて、はじめに感じたのは「香ばしい」。
とにかく、香りがいいんです。

このお店では、魚腩を強火で炒めて香りを出してから、炊き立ての白粥に入れて火を通すそうです(yamの記事より)。
香ばしいのは、そのためでした。

しっかり出汁が出ていて、塩加減もちょうどいい。
お粥なのにトロトロになるまで煮込んであるので、飲めます。
これ、毎日飲みたい。

出汁は、店主が毎日3時間かけて、鯪魚(コイの仲間)の骨を煮込んでとっているそうです(yamの記事より)。

魚腩粥のアップ。レタスと魚がたっぷり入っている

上にのっているのは、レタスかな?
これが、いいアクセントになっています。
魚は、贅沢にゴロゴロ入っていました。

骨が多い|おいしいけど、めんどくさい

箸で持ち上げた魚。骨が多い

ただ、骨が多いんです。
骨に気をつけながら食べなければいけません。
おいしいんだけど、めんどくさい。

魚の味は、淡白でした。淡水魚のような感じがします。
Googleマップには、草魚(ソウギョ)という淡水魚だと書いてありました。

味変|卓上の醤油で

途中で、少しあきてきました。

小皿に入れた醤油

そこで、テーブルの上の醤油で味変。
これまた、うまい。
醤油に特別な特徴があるわけではなく、日本人になじみやすい味でした。

店内|3人がけのテーブルで相席

席は、3人がけのテーブル。もちろん相席です。
女性の一人客が2人いて、持ち帰りの人もいました。
お店にいたのは、30分くらいです。

支払い|現金でHK$52

翌日には帰国で、現金が余っていたので、現金で払いました。HK$52です。
レジの横には、オクトパスの表示もありました。

正直な感想|次はお粥屋さん巡りがしたい

香港のお粥が、こんなにおいしいなんて。
ほかのお店のお粥も食べてみたい。
次に香港に行くときは、お粥屋さん巡りでもしようかな——なんて思いました。
それくらい、このお店のお粥はおいしかったです。

こんな人におすすめ

✅ 香港の、地元の人が通うお店で食べてみたい人(雰囲気は超ローカルです)
✅ 本場の魚粥を食べてみたい人(魚腩粥HK$52。香ばしくて、毎日飲みたい味)
✅ 広東語に自信がない人(言葉が話せないと分かると、英語の簡単なメニューを出してくれました)

逆に、次のことは先に知っておいてください。魚腩粥は骨が多いので、気をつけて食べてください。席は相席です。入りやすい雰囲気のお店ではありませんが、女性の一人客もいました。

よくある質問

Q. 一人でも入れますか?

入れます。夕方6時ごろに行ったときは混んでおらず、すぐに案内されました。3人がけのテーブルで相席でした。女性の一人客も2人いました。

Q. 広東語や英語が話せなくても注文できますか?

できました。言葉が話せないと分かると、店員さんが漢字と英語の簡単なメニューを出してくれたので、指差しで注文しました。魚腩粥は、メニューの「Fish Belly 魚腩」です。

Q. 魚腩粥の骨は多いですか?

多いです。骨に気をつけながら食べる必要があります。

Q. 支払いは何が使えますか?

わたしは現金で払いました。レジの横には、オクトパスの表示もありました。

まとめ|帰国前日の夕方、香ばしい魚腩粥

🔸 店名:新興棧食家
🔸 住所:九龍 油麻地 寧波街23號(2022年の記事より)
🔸 営業時間:6:00〜翌1:00(2022年の記事より)
🔸 アクセス:わたしはホテル(佐敦)から歩いて10分足らず
🔸 地図:新興棧食家 Googleマップ
🔸 注文:英語の簡単なメニューを指差し
🔸 支払い:わたしは現金。レジ横にオクトパスの表示あり
🔸 席:相席あり
🔸 この日の注文:魚腩粥 HK$52

香ばしくて、出汁がしっかり出た魚腩粥。
骨はめんどくさいけれど、毎日飲みたい味でした。
次は、お粥屋さん巡りです。

香港に着いた夜、佐敦で甘いものを食べたお店は、佳佳甜品(Kai Kai Dessert)の実食レポに書いています。

※住所・営業時間・お粥の作り方は、yamの記事(2022年8月13日)で確認したものです。値段は、2026年10月11日に行ったときのメニューの金額です。

出典

#香港グルメ#お粥#魚腩粥#油麻地#女性一人旅#新興棧食家

この記事を書いた人

わん子のプロフィール写真

わん子

四国を拠点に国内外を一人旅する大人女性。「迷わず、おいしく、自分らしく」をモットーに、美食と旅のリアルな体験をお届けします。

わん子のプロフィールを読む →

関連記事