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【松山グルメ】「鯛めし槇」で玉手箱みたいなランチ|伝統の鯛めしとは違う?女一人旅レポ|松山市駅

読了目安: 約 15四国グルメ

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鯛めし槇の鯛めし重・玉手箱みたいな松山市駅の現代風鯛めし

玉手箱みたいな現代風の鯛めし!
静かな空間で、大人の一人ランチ

こんにちは。「わん子」です。

愛媛に来たなら、「鯛めし」を食べずには帰れません。

「松山市駅の近くで、写真映えするランチがしたい」
「せっかく愛媛に来たから、鯛めしも食べてみたい」

そんなふうに、お店を探していませんか?

松山市駅から歩いてすぐの「鯛めし槇」は、玉手箱のような器で運ばれてくる、見た目がとても華やかな鯛めし重のお店。
靴を脱いで上がる、ジャズの流れる店内は、ゆっくり食事を楽しめる落ち着いた雰囲気です。

ただ——正直にお伝えすると、愛媛の伝統的な鯛めし(溶き卵と出汁で楽しむ宇和島鯛めし)を期待して行くと、「あれ?」と感じるかもしれません。

実際に女一人で訪れて感じた、良かったところも、期待と違ったところも、ぜんぶ正直にレポします。この記事を読めば、「あなたの旅のランチにぴったりかどうか」が分かりますよ!

鯛めし槇|松山市駅すぐ、玉手箱みたいな鯛めし重

鯛めし槇の外観

鯛めし槇があるのは、松山市駅から歩いてわずか1分
駅前でランチ場所を探すなら、これ以上ない好立地です。

実はこのお店、京都の割烹「高瀬川 槇」が手掛ける松山店。
京都で鯛めしの専門店を展開していて、「鯛めしの本場」である愛媛にも出店しました。
地元で長く続く老舗というよりは、現代的なアレンジと空間を楽しめる「新しいスタイルの鯛めし重」のお店、という趣です。

そして、名物が、玉手箱のような器で運ばれてくる「鯛めし重」
金色の蒔絵に赤い房がついた重箱は、テーブルに置かれた瞬間から気分が上がります。
ふたを開けるときのワクワク感は、ぜひ写真に残してみてくださいね。

靴を脱いで上がる、ジャズの流れる大人の空間

鯛めし槇は、入口で靴を脱いで上がるスタイル。
それだけで、ちょっと特別な気分になります。
鯛めし槇のゆったりしたカウンター席

店内は、入ってすぐにカウンターが5席。
その奥には、お座敷もあります。
カウンターは席の間隔をゆったりとってあるので、隣を気にせず、自分のペースで食事を楽しめます。
わたしが訪れた金曜のお昼は、店内が空いていて、とても静か。
ゆったりとした時間が流れていました。

BGMはジャズ。
落ち着いた雰囲気で、「大人の一人ランチ」にぴったりです。
カウンター席があるので、女性一人でも入りやすく、気兼ねなく過ごせます。

観光地のにぎやかなお店とは、また違う楽しみ方。静かに、ゆっくり食事をしたい人には、うれしい空間です。

実食レポ|玉手箱を開けた、鯛めし重の感想

運ばれてきたのはまさに「玉手箱」
蓋を開けるワクワクがたまりません。

鯛めし槇の玉手箱のような重箱

注文したのは、倍盛りの鯛めし重に、宇和島産のウニをトッピング。
お会計は3,520円でした。

ふたを開けると——色とりどりの具材がぎっしり。

鯛めし槇のあざやかな現代風アレンジ鯛めし
鯛の刺身に、とびこ、ねぎ、わかめ、大葉、花かつお、のり。真ん中には卵黄がぽつんと。
彩りが本当にきれいで、思わず写真を撮りました。

宇和島産ウニ|大ぶりで濃厚、ここは本当においしい

まず感動したのが、トッピングした宇和島産のウニ。
大ぶりで、口に入れるととろっと濃厚。臭みもなく、ウニ本来の甘みが広がります。
これは本当においしくて、トッピングして大正解でした。

鯛めしと卵黄|崩しながら味変する、新しいスタイル

このお店の鯛めしは、愛媛の伝統的なスタイル(溶き卵と出汁を混ぜてかける)とは違う、現代風の食べ方です。
店員さんいわく、「だし醤油で味付けしているので、まずはこのまま食べてください」とのこと。

ところが——正直にお伝えすると、その味付けは思ったより薄めで、わたしには少し物足りなく感じました。
濃いめの味が好きな方は、同じように感じるかもしれません。
鯛そのものの旨みも、あっさりめ。
鮮度が悪いわけではないのですが、「鯛の旨みがガツンとくる」力強さは、控えめでした。

ただ、ここからがこのスタイルの面白いところ。
卵黄を崩してまろやかにしたり、薬味と混ぜたり、後半は鯛茶漬けにしたり——自分で味を作りながら、自分のペースで食べ進められます。
最後まで飽きずに楽しめるのは、新しいスタイルならではの魅力です。

鯛茶漬け|お茶をかけて、さっぱりと

後半は、鯛茶漬けに。
店員さんに声をかけると、急須でお茶を出してくれます。
胡麻だれの鯛を残りのご飯にのせ、お茶をかけて、さらさらと。

味そのものは、やはり全体に上品で控えめ。
ただ、お茶をかけてさらっと締められるので、最後まで重くならずに食べられました。
鯛めしから鯛茶漬けへ、好きなタイミングで移れるのも、うれしいポイントです。

愛媛の鯛めしとの違い|「思い浮かべる鯛めし」とは、ちょっと違う

ひとつだけ、補足を。
鯛めし槇の鯛めしは、わたしたちが「鯛めし」と聞いて思い浮かべるものとは、少し違います。

本来の愛媛の鯛めし——宇和島鯛めしは、溶き卵と出汁を合わせたタレに鯛の刺身を絡め、温かいご飯にかけて食べるスタイルが一般的。
あの濃厚な一体感が、わたしにとっての「鯛めし」です。

鯛めし槇は、京都発のお店ということもあり、その王道とは違う、現代風のアレンジ。
だから、宇和島鯛めしを思い浮かべて行くと、「あれ?」と感じるかもしれません。

でも、その分、見た目はとても華やか。
玉手箱を開けるワクワク感や、自分のペースで味変できる楽しさは、王道の鯛めしにはない魅力です。「伝統の味」を求めるより、「現代風のアレンジを、きれいな空間で楽しむ」一品。
愛媛旅行の思い出を、ちょっと特別なものにしてくれます。

こんな人におすすめ

鯛めし槇は、こんな人にぴったりです。

✅ 松山市駅の近くで、写真映えするランチを探している人
✅ 落ち着いた大人の空間で、ゆっくり一人ランチを楽しみたい人
✅ 玉手箱を開けるような、特別感のある食事をしたい人
✅ 宇和島産のウニなど、豪華なトッピングを味わいたい人

鯛めし重は2,200円から。
わたしのように倍盛り+ウニにすると3,520円と、ランチにしては少し贅沢ですが、その分、空間も器も特別です。
「自分へのごほうび」や「特別な日のランチ」にぴったりですよ。

一方で、こんな人は、別のお店も検討してみてください。

・本格的な宇和島鯛めし(溶き卵と出汁のスタイル)の味を求めている人
・濃いめの味つけや、がっつりボリュームを求めている人

「伝統の鯛めしの味」がお目当てなら、宇和島スタイルの専門店のほうが満足できるかもしれません。でも、「きれいな空間で、現代風の鯛めしを、特別な気分で味わいたい」なら、鯛めし槇は素敵な選択肢です。

よくある質問

Q. 鯛めし槇は女性一人でも入りやすいですか?

カウンター席が5席あり、靴を脱いで上がるジャズの流れる落ち着いた空間です。平日のお昼は空いていて静かなので、一人でも気兼ねなく過ごせます。

Q. ここの鯛めしは、宇和島の伝統的な鯛めしと同じですか?

違います。京都発のお店で、溶き卵と出汁で食べる宇和島鯛めしとは別の、現代風アレンジの「鯛めし重」です。

Q. 予算はどのくらいですか?

鯛めし重は2,200円から。倍盛り+宇和島産ウニのトッピングで3,520円でした。お会計は、現金でのお支払いをお願いしているお店です。

まとめ|現代風の鯛めしを、特別な空間で

・住所|愛媛県松山市湊町5丁目4-10 村上ビル1F
・アクセス|松山市駅から徒歩1分
・営業時間|昼11:30〜14:00
      夜18:00〜
      (鯛が無くなり次第終了)
・定休日|火曜日、不定休あり
・電話|089-941-8340
・価格|鯛めし重 2,200円〜
・支払い|現金推奨
・席|カウンター5席+奥にお座敷

鯛めし槇は、松山市駅から徒歩1分。
京都発のお店が手がける、現代風にアレンジされた鯛めし重が楽しめるお店です。

玉手箱のような器を開けるワクワク感、靴を脱いで上がるジャズの流れる空間、そして宇和島産ウニの濃厚なおいしさ——「映え」と「特別感」を味わいたいなら、きっと満足できます。

一方で、味付けは控えめで、宇和島鯛めしのような濃厚な伝統の味を期待すると、少し物足りなく感じるかもしれません。「鯛めしそのものの味」を主役に考えると、正直、好みが分かれるお店です。

でも、見方を変えれば——きれいな空間で、玉手箱を開けて、自分のペースで味変を楽しむ。
それは、愛媛旅行の思い出を、ちょっと特別にしてくれる体験です。
「伝統の味」ではなく「現代風のアレンジと空間」を楽しみに、と思って訪れれば、満足度はぐっと上がりますよ。
次の松山旅、写真映えする特別なランチを探しているなら、候補に入れてみてくださいね。

#松山#女性一人旅#駅近#ランチ#鯛めし

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わん子

四国を拠点に国内外を一人旅する大人女性。「迷わず、おいしく、自分らしく」をモットーに、美食と旅のリアルな体験をお届けします。

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